DAO4N (DAO for Nations)

はじめに

動機

+宣言文 

簡易説明

仕様

概要

DAO4Nは +実名のDAO / Identified Nested DAO  という、中心がなく参加者が実名な組織の基づいて実装されている。言い換えると、DAO4Nはその名の通りDAO(Decentralized Autonomous Organization / 自律分散組織)を国家や自治体で利用可能にしたものである。

国家の基礎である「立法・行政・司法」はもちろん、「リモート市民提案・リモート市民議会・リモート投票」という直接民主制(厳密には熟議民主制)の特徴を取り入れている。また、「徴税・警察・軍事・戒厳令」という武力にまつわる仕様や、それに伴う民主主義の安全性の保証についても関心がある。それらの行政機能はDAOにぶら下がる「Subset」として実装され、 +論理指向セキュリティ分析 で常に腐敗のない状態に保たれる。

詳細

リモート市民議会について: +熟議の流れについて 
全般的なシステム構成について:+Class Diagram 
システム構成を踏まえた具体的なデータフローについて:+Sequence Diagram