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デザインとエンジニアリング 2024年度
東北大学工学教育院科目「デザインとエンジニアリング」
2024年10月1日
主担当: 本江正茂 motoe@tohoku.ac.jp
2024-1
News
11月18日の本江担当回のあとで、希望者のみを対象に、初回の「椅子」の話の特別補講を行います。実物に触れつつ、話しきれなかった部分を詳しく扱います。評価とは関係ありませんので、希望者のみご参加ください。
11月11日の講義は、宮城大学大和キャンパスでおこないます。18:30に現地集合です。
11月11日の宮城大学での土岐先生の講義の教室が変更になりました。同じ大和キャンパスの交流棟2階プリュスウルトラという教室です。
受講にあたって特別な手続きは必要ありません。まずは初回に来ていただき、履修を決めたら登録をしてください。
2024年度の「デザインとエンジニアリング」は、10月7日から開講します。初回の会場は、
青葉山キャンパス 人間環境系教育研究棟
1階 104教室です。
この授業は、毎回会場が変わりますので、注意して移動してください。
概要
- 東北大学工学部・工学研究科の工学教育院科目として2014年より開講した科目。
- 様々な分野のエンジニアリング系の先生方によるオムニバス講義とワークショップ。
- 全7〜8回、1単位。
- 学年、学科・専攻、デザイン経験を問わず履修可能。学部1,2年生が多いが、博士課程も受講。
- 30〜40名の履修を想定。
- 2020年度より、宮城大学からの出講および受講を開始。
授業に関する情報は、右記サイト(本ページ)にて提供する。
https://x.gd/3jiMa
Key Question
テクノロジーそれ自体には価値はない。
デザインは単に見栄えを整えることではない。
デザインはモノに意味を与え価値を創造する。
デザインを通じてテクノロジーは社会に接続される。
工学部で学んでいく専門知識をどう社会に生かすのか?
達成目標等
この授業では主に以下のような能力を修得することを目標とする。
- デザインとは何か、技術を具現化する際に重要な視点について学ぶ。
- どのようにしてそのデザインは生まれたのか、その技術的背景を理解する。
- 工学関連の諸技術の実践的活用のゴール像の一端を示し、工学部で学んでいく専門教育がどのように生かされていくかを理解する。
2024年度の日程
後期 月曜5限、
16:40〜18:10
全8回。移動時間を考慮して、原則として16:40からはじめます。
対面形式にて開講。毎回会場が変わりますので、注意して移動してください。
各授業の日時、テーマ、担当教員、会場、アンケート回答先、ハンドアウトについて下記のリストをご覧ください。d
10月7日(月)デザインと工学 本江正茂(都市・建築デザイン)
会場
青葉山キャンパス 人間環境系教育研究棟
1階 104教室
ハンドアウト
+
デザインと工学
アンケート回答先
https://forms.gle/nGcgq6RsXGmMPTDY7
10月21日(月)デザインとナノテクノロジー 野村慎一郎(分子ロボティクス)
会場
会議室(611) 機械・知能系共同棟6F
アンケート回答先
https://forms.gle/xPuomwLqgbjWuXcx8
ハンドアウト
https://www.dropbox.com/scl/fi/4mnqk7fyo418lyccpv4rn/241021.pdf?rlkey=c6yksltk1e1aynhks6vrtwltz&dl=0
11月11日(月)デザインと漆造形 土岐謙次 (宮城大学/ 漆造形、デジタルクラフトデザイン)
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達成目標等
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