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StateOSについて
ねらい:DAO4Nはオープンソースとしてコミュニティを作り、StateOSはLiquidity MiningやNetwork Equityを狙えるCrypto Incrementalismスタートアップとして運営するとよさそう。
■ グローバル法案DBの振る舞い
世界中のスマートシティスタートアップを素材にした立法言語によるテンプレートを集合知で集める
それをダッシュボードで組み合わせると簡単にDAO4Nを使って自治体選挙や国政立候補する準備ができる。
月歳出のシミュレートができるので、自自治体規模にふさわしいかわかる。
Subset ArchitectureをSNSでシェアできる
IPFS上で管理される。使用するためにはトークンをロックしておかねばならず、また、新規なスタートアップを追加するとトークンが与えられる。
※ Arcitectureとして表示するために、スタートアップをタグで整理するのはアリか?
※2 IPFSは検索に向いていたか?
※3 完全にオープンソースで、サーバーを用いずに運営できるか?
■ 利点整理
国外のスタートアップも含めたグローバルに利用可能な、法令として加工されたデータベースであること
予算規模や法令としての安全性など、実用上便利なノウハウがネットワーク効果として蓄積していくこと
予算確保のための債権公募と接続されていること
自治体や国が政策を利用する際に、DAO4Nを前提としているために競争入札が必要ないこと
DAppsなので極限状況下でも誰でも使用できること
インセンティブ構造や新自由主義的的価値観や情報技術は根本的に公共システムと相性が悪く、簡単に監視社会を強化する文脈と矛盾して進まなくなるが、DAO4Nなら民意で行政を確実に管理する上に金回りがいいので進みやすいこと
などが差異かなと。
■ DAO化について
Mahuta
を用いたフレームワークを用意すれば、誰でもIPFSのデータをElastic Searchに格納できる。つまり誰でも公開データからStateOS/DAO4N全文検索サービスを作れる。しかし、検索ノードを誰かが建てないといけない。
StateOSにはfull text searchは必要ないのかもしれない。タグ別に整理されたリストからフィルタをかけて探していくなら分散環境でもできる。
OrbitDB Docstoreのqueryなら遅くても正規構文検索を特定のフィールドにかけられそうである
DAO4Nには必要だろうが、それは利便性確保ツールを管理する行政サブセットを建てて管理すればよい。
SNS機能は3Box Storage APIを用いれば実装できる。EOAに紐づくSpaceのリストしか取得できないのが欠点。
正当なUIが保存しているリソースURIをDAO4Nコントラクトに記録することで、分散ガバナンスでUI改善をしていくことができると思われる。
StateOS利用料をStateOSのDAOに貯めていき、ガバナンストークン保有者で改善したり利益を分配していくというのがよさそう。
Please turn on JavaScript to use Paper in all of its awesomeness. ^_^
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