NovelCore vs だーひー
だーひー
マジでいろいろ思い出すぜ お前とこうやって向き合うと
俺は初ステージは幕張だった お前はその中から気づいたら居なくなった
そして帰ってきたと思ったらチャンピオンかよ 年下にイケてる奴がいるのはムカつくなマジで
それをどう超えるか 先輩としてじゃねぇ
ステージの上じゃタメ ただそれだけ

NovelCore
俺たちはバトルを一切バカにしてねぇ バトルでこの名を売ってステージに立ってる
お前らも同じ あのステージで戦って 今こうやって会えるのマジ最高だぜ
だけど俺は今ラッパーとしてステージにも立ってる 二つの双極性がある
これはある意味対向車線 だけどやっぱお前とやれるなんて最高じゃね

だーひー
俺も最高だぜ マイク通して胸にぶつけるよ愛情だけ
2019年 日高組の3人は最強だぜ
マジこんないいビートだよな 懐かしい
俺も戦極のCHICO対アレを観て始めたようなもんだよ あの日から変わらねぇ

NovelCore
俺も思い出す あの日から変わらねぇ
渋谷の路上 誰も見てねぇステージでラップしてた
雨が降ったら傘をスピーカーに挿して 自分はびしょ濡れでもラップしてた
だけどそれからここまで上がってきた バトルでどうこう ライブでどうこう
そんなことじゃねぇ 俺はやっぱ死んでもアーティスト
俺はNot サービス業 you know sayin?

だーひー
アーティストサービス業肝心なとこ 誰かのパクリのライムじゃ終わりっしょマジで
誰かと一緒じゃつまんねぇ 自分のHIPHOPの道をただ歩むだけ
お前にも幕張で言われたな バリバリのネタで
未だにバカにされるんだよ 「お前のネタはポエトリーリーディング
MCだーひー 存在がリリック

NovelCore

「誰かと被らないために 自分がわざわざ道を外れる」

それはある意味オリジナルじゃねぇ だってそれが一番誰かに影響されてるぜ

俺は自分に自信がある だからステージで自分のためにラップする
それが俺のやり方 まるでバリカタ
だけどお前と違う 俺は今日も上がる右肩