6. レスポンシブサイトについて
画面サイズによってレイアウトが調整されているサイトです

なぜ調整する必要があるの?

スマホやiPadなどの普及により、
どんなサイズでサイトが閲覧されるかわからないため、
どんなサイズでも綺麗に表示されるようにする。

実際の端末のサイズ


どのようにレスポンシブ対応する?


横幅 パーセントで指定する

ビューポートを正しく記述する
スマホなど実際のpxにしてしまうと、1pxがものすごく小さいため、
それを作りやすくするために必要なもの

<head>内に下記を指定してあげましょう
<meta name="viewport" content="width=device-width,initial-scale=1">


メディアクエリを使って調整する

// 0 〜 480pxまではboydの背景を赤くする
@media screen and (max-width:480px) {
  body {
    background-color: red;
  }
}

メディアクエリとブレイクポイントについて

ブレイクポイントを決めて、
メディアクエリを使ってCSS内で各端末のCSSを書き分けていきます。

  • ブレイクポイントとは
適用するCSSを区切る位置のことを、ブレイクポイントと言います。

  • メデイアクエリの書き方
max-widthもしくはmin-widthで幅を指定して、各幅ごとに適用したいCSSを記述していきます。
その際、上に書かれているCSSは継承されるので、変更を加えたい部分のみを指定していきます。

PCサイズのCSSを記述
@media screen and (max-width: 960px){ // ブレイクポイント
 // タブレットサイズのCSSを記述
}