JAWS-UG Kanazawa 大イベント 企画

UG金沢今回の狙い

 AWSさまのスポンサード (AWS Community Day というフレームワークを利用) によって、AWSの名前を使って「UGに参加してみませんか?」と各企業に声がけする。実際のところ、UGではなくAWSの営業さんに声を直接かけてらっしゃる地元の会社さんらもあることは存じています。
 JAWS-UG金沢としては、Festa金沢の前哨戦、準備、練習という面もあります。

UG金沢の考えている課題

  • 人が集まらない ( 2018年実績単独開催 6回で 41人、2019年実績  5回で31人 )
  • 実は社内で使用しているのだが、JAWS-UGの存在をご存じない、認知度が低い
  • クラウド担当になった人が北陸でも仕事はできるはずなんだが転勤になってしまって人材流出
  • UGに参加するのにハードルを感じられてらっしゃる(社外秘ネタや詳しくないと参加できないというお気持ち)方に低いことをアピール。
  • お勤めの会社に、参加すること = 横のつながり、第三者の視点ができることのメリットが大きいことをアピール。

本会を実施して達成したいこと

  • 上記「JAWS-UG金沢の考えている課題」を解決したい
  • 「IT」「クラウド」と言っただけで「俺とは関係ない」「すごいむずかしそう」というイメージがあるが、そんなことはない!北陸にクラウド(AWS)は関係ある!自分のビジネス・仕事を強力に推進するチカラになる!という話をし、みんなで考えることができるようにしたい。
  • AWSスポンサーとはいえ、主体はユーザーグループ。それってセールストークじゃないの?ってのはもちろんありますが、選択肢に入れるところから始めてみましょう。そしてその知見を前提にしてみんなで考えましょう。
  • AWSの見解を知りつつ、ユーザー間でこの場合はどうなのか?あの場合はどうなのか?と闊達な議論をしましょう。
  • 地方など場所関係なく受注も開発もできるようになる可能性があり、人材などといったリソース不足を解消できる可能性が大いにあります。
  • クラウドに詳しくなると関東転勤・転職ではなく、むしろこちら・北陸でクラウドの仕事ができるようにしましょう。
  • 雪国こそクラウドでリモートワークなど、クラウドを活かした働き方改革が有効な場面というのはあるのではないでしょうか?
  • 巨大なインフラ、アジャイル開発、プロトタイプ開発、小企業、個人のやってみた、スモールスタートなど、相性もよいということを認知させたい。

参加・登壇企業のメリット(企業さまに説明する本会の狙い)

  • 社員の教育ができる
  • 外注先、協力会社の開拓
  • クラウドに強い会社だというアピールができる
  • クラウド系開発をやってる会社だというアピールができる
  • 地元の人間への登壇会社がクラウド(AWS)を使っているというアピールで採用を狙える

参加企業さまにお願いしたいこと

  • 事例の紹介
  • 社員の参加
  • 土日開催の場合には参加者の振替休日などもご検討いただけるようお願いします
  • ききたいこと・学びたいことなどの質問があれば

会参加・実施目標数字

参加人数
100人
参加企業
10社
セッション
2トラック x 6本 = 12セッション
ハンズオン
 前半・後半で2つ

実施予定日

第1候補 2019-11-20(水・平日)  ←この日に確定しました 
第2候補 2019-11-25(月・平日)
 11月前半にJAWSフェスタ、12月前半にre:Inventと、大きなイベントがある。この間をぬって金沢にて実施する。いまのところ2019-11の第四週あたりを予定。
  • 平日開催すべきか・土日祝開催にすべきか要議論
  • より人が集まる日を選定したいが、北陸三県・ほかにも足を伸ばしてもらうとすると土曜という選択肢もあり?
  • 広島と日付がかぶってしまうと、AWSからの派遣人員が足りない可能性がある。(取り合いになる)。広島はFESTA前を予定している。
  • 11/24(日)はCivicTechSummitで金沢にパブセク系の人が集まるらしい。それで何かの理由で23日開催をあきらめたので、第一候補を22日にしておく。