実際に書いて覚えるGraphQL

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今日はこの中のワールドカップのやつでクエリ書いていきます



最初のクエリ

ワールドカップの年を表示します
query {
  worldcups {
    year
  }
}

なぜこのクエリが生み出せるか?

  • 最初のqueryという文字列はどのGraphQLでも共通の、情報を取得するときのキーワードです。
  • 補完を使うとそこに書けるものはわかるようになっています。
  • 補完のキーはCtrlかAltかCmdを押しながらスペースです。(インターフェイスとOSによって違う)

もう一つの手がかりのドキュメント

  • graphqlの試せる環境にはたいていドキュメントがついています
  • 右から出てくるのが一般的です
  • worldcups(…): [WorldCup] queryにはworldcupsがあるな、それで引けるのはWorldCup
  • WorldCupを押して出てくるドキュメントで更になにか指定できるなと言うことがわかります。

最初の一歩

保管してりゃ適当になにか問い合わせできる

赤線があるときは次の一段を問い合わせないといけない

queryを発展させてみた

query {
  worldcups {
    year
    name
    host {
      name
    }
  }
}

取得するものを条件指定する

query {
  worldcups(year: 2002) {
    year