Citizen Revision Proposal (国民増減提案)

■ 概要

  • 国民増減提案(CRP)について
  • メンバー追加を提案で審議する際、ニセのアカウントを調べる手間を減らしたい

■ 手法

  • CRPの際、新規登録されるメンバーは指定の時間にPoPのクイズをスマホで答えねばならない
  • このクイズは同一人物が同時に正解することが難しい仕様である(Re Capcha 派生)
  • つまりCRPで列挙されているアカウントは、少なくとも一人の持ち主に対応している(しかし、その物理的なアカウントの持ち主が、提案資料に列挙されている本人確認情報と合致するかどうかについては保証されておらず、CRP中に物理的に複数アカウントを用いることができないことのみを保証している)
  • CRPを週に1度に制限すると、シビル攻撃のモチベーションを下げれれる
  • 100名ほどの集団が偽IDでCRPに絶えず挑戦し、PoPに正答するとき、週に100名不正なアカウントが紛れ込みうる
  • 年に一度全メンバーにPoPを要求するだけで偽アカウントは他のアカウントと重複するので一掃できる
  • ちなみに、偽アカウントも納税義務はある
  • 構成員を減らす提案も同様に扱う
  • 死者に関しては葬儀屋や遺族が登録する
  • 不正な死亡届は重罪とする

■ 補遺

  • Flipは集合知で作られている。離散対数問題のように「ナラティブ比較クイズ」AI Hardであることが分かっているらしい。