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COVID-19:図書館の対応状況メモ
【2020年4月10日19時~ブレスト】
参加者:吉本、ふじた、岡本、大向、村上、逆井、水沼、高久、石黒、三浦、江草
調査は4月8日夜から9日夜の24時間に手作業(目視)で行った
日々刻々と状況が変化するので1時点のものが記録されるだけでは困るだろう
継続的な取り組みをどうやるとよいだろうか?ということを相談したかった
調査した結果、この状況での運用にある程度のパターンが見えてきた
電子書籍・電子図書館の取り組みについては把握していないが、今後拡充していきたい
皆さんの感想もききたい
一覧になっていることはとても重要
差分も残しながら記録をし続けたい
間違いもあるので、直したい
変わっていくものをどうやって残すか?
自分がいる県立図書館がまとめたものを反映するのは比較的やりやすいがどの時点のデータをどう残していくかは課題
ゆくゆくこのデータを使うという視点だとどういうデータがあるといいか?
ALAはこんなまとめかた
http://www.ala.org/tools/atoz/pandemic-preparedness
現状のスナップショットを残すのと同時に現状でできる取り組みのまとめも共有していきたい(安易に休館すればいいというものではないという思いがある)
名取市図書館では著作権者に許可をとってオンライン読み聞かせをやっている
https://www.facebook.com/322525098184681/videos/1525637820919914/
図書館が閉館すること自体には致し方ない部分がおおいが、閉館していてもできることがあるということをPRしたい(事例:成田市の宅配の取り組みは有料だが価値のあるものだ)
saveMLAKの取り組みが近いが、今回は状況が長期化することが予測されるので、みんながそれぞれのペースでゆるくできる取り組みだとよい
ツールをどうするか問題(いまのところはGoogleDocsで問題なかった)
Googleフォームでそれぞれの差分情報を投稿してもらい、週に1回くらいとりまとめてマージし、アップデートしていくとか?
結局全部をチェックする必要がでてくるので、日時をきめて、割り振って一気に作業して、凍結したデータを公開するといいかもしれない
今回のようにZoomで顔を見ながら作業するという機会はこういう情勢のなかとてもよい
saveMLAKとのコラボは全然問題ないし、コラボしたほうが中の人も乗りやすい
【次回】
現場の方が集まりやすい時間帯
17時までは仕事がおおい
明日告知で12日(日)15時からインストラクション19時くらいまで
作業マニュアルを作りたい
ZoomのURL発行:
saveMLAKにページを岡本さんがつくる
やりとりはCode4Lib JAPANのSlackで
Slackへの参加はこちら
https://join.slack.com/t/c4ljp/shared_invite/zt-5gucr6lz-dWeD_1oVBoPOfLi1v5UFdw
その次は18日(土)?
【2020年4月12日15時~】
今日やりたいこと
前回のデータの更新
作業マニュアル的なもの(だれがやっても同じようにデータをとれるようにしたい)
今後どうしていくかブレスト
吉本からこれまでの経緯ざっくり説明
その時の状況を残すためにスナップショットをとりたかった
2人だとまるっと24時間かかった
何をもって「休館」とするかは意外とバラバラ
実際にやってることとサイトの表記にぶれがあるだろう
1県あたり1時間くらいかかった(千葉、北海道など自治体数が多いところは大変)
県立長野図書館 森館長より長野県のまとめのやりかたを共有
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【2020年4月10日19時~ブレスト】
【次回】
その次は18日(土)?【2020年4月12日15時~】