プログラミングB #10

#10 様々なメディアとその操作(1)イメージ


高尾俊介(takawo@konan-wu.ac.jp)
甲南女子大学 文学部 メディア表現学科 講師

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takawoからのコメント
sin()とcos()を使ってうねうね動くのが面白かったです、どの角度に動くのかが全然考えられないのでいくつか試してみるのが楽しかった。
三角形からまたデザインに発展させてみたいです。
-1〜1の範囲で揺れます😃
検定が終わったら、もう一度全部の授業ページを読み直したい。途中「?」ってなったから、また一人で考えて理解してきます。
がんばって😃
前回やったノイズより、規則的だったり、滑らかな動きをするものが作れて楽しかったです。正三角形などのきれいな形もこんなにポンと作れるんだなあと思いました。
そうですね.sin,cos,tanあたりは結構便利です.
極座標がいまいち理解できなかったです。正多角形の書き方が分からなかったので、分かって良かったです。
極座標は,原点からの角度と距離で位置(XY)を計算できますよ,というものです.
説明通り進めていくと理解できました。でも、三角関数という言葉自体がどうしても苦手です。
言葉にとらわれるんじゃないwただの揺れる数字だと考えましょう😃
sin,cosを、まさか大学生になっても使うことに驚いた。1回この前授業休んだんですが、その部分だけわからなくて「++」とかみんな課題に使っていてどういうことだろう??とずっと不思議に思っています。
++は1足すという意味です.
そろそろ完成図が頭の名で想像できないようになってきました。理解はできても利用するのが難しいです。がんばります🐣🐓
完成図を考えなくてもいいをのがクリエイティブコーディング.です.僕も考えないで書くことが多いです.
ずっとよくわからなかったサインコサインがわかって良かったです,
よかった
まだ完璧にコードを覚えていない(このコードを書いたらこうなるという感じ)のでもう少し勉強していきたいと思っています。p5.jsで描きたい風景があるのでチャレンジしてみたいです。
すこしずつよく使う命令(関数といいます)を覚えていくと良いと思います😃
コンピュータで作ったっぽい、予測不能な動きをするものがつくれるようになった。sin cosはセンター試験ぶりに見た。
よかった😃
sinやcosなんてとても久しぶりに聞いたので大丈夫かなと不安でしたが、思っていたより扱いやすくて安心しました。少し命令を増やすだけで一気に魅力的な動きを行うのが良いです。noiseと混ぜたら少しアンバランスになりながらもうねうね動いて面白そうだと考えたので、やってみたいです。
sin,cosとnoiseの合成もあり得るので色々やってみると良いと思います😃



サンプルデータと参照先



様々なメディアとその操作(1)イメージ


はじめに

  • 授業では画像,ビデオ,Webカメラなどの取扱について学びます.
  • 最も基礎的な画像が中心です.
  • ビデオやカメラは読み出しや表示こそ方法が違いますが,ピクセル操作の手順などは画像と同じであるため,基礎的な操作に関してわからない場合は画像でテストしましょう.

ベクタ形式とラスタ形式

  • 今までのp5.jsでの描画
  • Adobe Illustratorのように線と塗りで構成される図形を描画
  • ベクタ形式での描画
  • 画像やビデオなどのイメージ処理
  • ラスタ形式での描画
  • ピクセル(点)の集合としてのイメージを操作する

イメージ

  • ピクセルの集合,それぞれにRGBA(赤,緑,青,アルファ(透明度))の情報が保存されている.
  • 次回あつかう「配列」としてピクセルデータを読み込むことで参照・編集ができる.