ActiveRecordが理解できればRailsの8割が分かる話(MVCのMを徹底解説)

slackへご参加ください


w3school


前提知識

  • Linuxの基本的なコマンドが分かる方(cd, ls, mkdir, pwd など)
  • Gitの基本操作が分かる方(clone, add, commit, push など)
  • Rubyで条件分岐、繰り返しなどのコードを難なく書ける方
  • Railsの勉強をしている方(数ヶ月から半年、学習時間50^200時間前後の方)
  • 上記全てに該当する方が対象です

今日の環境

Rails6.0 Ruby 2.6.3

事前準備

  • AWSアカウントの準備(cloud9を使います)

こんな方にオススメ

  • Rubyのオブジェクト指向を理解したい方
  • データベースの理解に自信がない方
  • ActiveRecordの理解に自信がない方
  • 裏側でどんなSQLが発行されているかきちんと理解したい方
  • 下記のコードをちゃんと理解したい方、ORMの仕組みを理解したい方

この勉強会で学べること

  • Rubyのオブジェクト指向
  • 継承、オープンクラスの仕組み
  • データベース設計/SQL
  • CREATE TABLE / ALTER TABLE構文
  • SELECT / INSERT/ UPDATE / DELETE構文
  • ActiveRecord / ORMの理解
  • ActiveRecordは何が便利?
  • データベース接続
db = SQLite3::Database.new(
  config[:database].to_s,
  :results_as_hash => true
)
  • オブジェクト関係マッピング
  • 下記のコードの裏側
CREATE TABLE products (
   id int(11) NOT NULL auto_increment,
   name varchar(255),
   PRIMARY KEY  (id)
);

class Product < ApplicationRecord
end

p = Product.new