フィジカルコンピューティングA #06

#06 micro:bitを用いた課題制作(1)

高尾俊介(takawo@konan-wu.ac.jp
甲南女子大学 文学部 メディア表現学科 講師


micro:bitの割り振り


課題の説明,授業の進行スケジュールなどについて

課題:micro:Bitを使って動く「何か」をデザインする


  • micro:bitを使うこと以外自由
  • ゲームでもエンターテイメントでも問題解決でもデザインでもなんでもOK
  • 自分の関心ある領域と,micro:bitでできる「インタラクション」をつなげてみよう
  • 人のアイデアを参照してもOK.

次回までの宿題:アイデアを考える

  • micro:bitでできる「インタラクション」からアイデアを考える.
  • 1人5枚を目標にアイデアを考えてきてください.
  • 5枚以上でもOK,たくさん描いた方が面白いのが出る.たくさん描きましょう.

授業スケジュール
授業回
日程(予定)
授業内容
ホームワーク
7
6/25
課題制作
  • プロトタイプをブラッシュアップする
プロトタイプをブラッシュアップさせる


8
7/9
最終調整+発表準備
発表・講評
動作するものをもってくる




アイデアスケッチ


  • 5枚描いてきた人
  • 高尾に提出してスキャンしてもらってください.
  • 壁にテープで貼っていってください.
  • 5枚描いてきてない人
  • 紙とペンがあるので5枚描いてください.
  • かけたら高尾に提出したあと,返却されたものを壁に貼ってください.

  • 壁に貼れたら評価していきましょう.
  • 良いと思うアイデアスケッチの左下にシールを貼っていってください.
  • シールは何枚貼っても構いません.