プログラミングA #02
#02 TouchDesigner入門(1) 基本操作

高尾俊介(takawo@konan-wu.ac.jp
甲南女子大学 文学部 メディア表現学科 講師


休講の連絡について


  • 5/2(月)2限の授業は休講とします
  • 補講のスケジュール:追って連絡します.
  • プロジェクションマッピングなどを実際にやってみる回にする予定

811教室と823教室の違いについて


  • 811教室のPCにはデータを保存する場所はないので,今後はUSBメモリを持参して授業のデータ保存をしてください.
  • 今日授業内で操作したデータは授業後にこの資料内で共有します.

データ
(ここに追加します)

Username: kwu-media
PASS: media811

TouchDesignerについて


  • ノードベースプログラミング環境(機能を持った箱(ノード)をつないでプログラミングする)
  • ヴィジュアルプログラミング環境(視覚的にプログラミングをする) 


  • ノード(TouchDesignerではオペレータと呼ぶ
  • オペレータには始まりがあって,終わりがある
  • 始まりになるオペレータ:ジェネレータ
  • 入力されるもの:画像,音楽,映像,文字,3Dデータ,外部アプリケーションのデータなど
  • 例えばボタンを押した,マウスをクリックしたなどの挙動(イベントと呼ぶ)を取得することもできる
  • 途中でオペレータを変化させたり,まとめたりするオペレータ:フィルター
  • オペレータには種類がある
  • 色分けされている紫(TOP)や緑(CHOP),少し硬そうな箱(COMP)など
  • オペレータを線で結びながらネットワークを作ることでプログラミングをする
  • VJ,オーディオビジュアル/オーディオリアクティブなあライブパフォーマンスやプロジェクションマッピングなどで使用されている