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プログラミングA #02
#02 TouchDesigner入門(1) 基本操作
高尾俊介(
takawo@konan-wu.ac.jp
)
甲南女子大学 文学部 メディア表現学科 講師
811教室と823教室の違いについて
811教室のPCにはデータを保存する場所はないので,今後はUSBメモリを持参して授業のデータ保存をしてください.
今日授業内で操作したデータは授業後にこの資料内で共有します.
データ
(ここに追加します)
210419_02
TouchDesignerについて
ノードベースプログラミング環境(機能を持った箱(ノード)をつないでプログラミングする)
ヴィジュアルプログラミング環境(視覚的にプログラミングをする)
ノード(TouchDesignerでは
オペレータと呼ぶ
)
オペレータには始まりがあって,終わりがある
始まりになるオペレータ:ジェネレータ
入力されるもの:画像,音楽,映像,文字,3Dデータ,外部アプリケーションのデータなど
例えばボタンを押した,マウスをクリックしたなどの挙動(イベントと呼ぶ)を取得することもできる
途中でオペレータを変化させたり,まとめたりするオペレータ:フィルター
オペレータには種類がある
色分けされている紫(TOP)や緑(CHOP),少し硬そうな箱(COMP)など
オペレータを線で結びながらネットワークを作ることでプログラミングをする
VJ,オーディオビジュアル/オーディオリアクティブなあライブパフォーマンスやプロジェクションマッピングなどで使用されている
オペレータには種類があり,種類ごとに色分けされている
https://vimeo.com/160552892
1. TouchDesignerの起動
TouchDesignerを始めるにあたっては3ボタンマウスが必要.
ネットワークエディタ:画面中央のノードが結線されている画面.この画面を編集してプログラムを作成する.
パレットブラウザ:画面左のパレット.様々な機能がまとめられているが,序盤は使わないので基本的に消してOK.
2. パン,ズーム,ネットワークのセンタリング
ネットワークエディタの何もないところをドラッグ:画面を移動
中ボタンのドラッグor スクロール:ネットワークエディタの拡大・縮小
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