プログラミングA #01
#01 イントロダクション
高尾俊介(takawo@konan-wu.ac.jp
甲南女子大学 文学部 メディア表現学科 講師

授業のYouTube Liveの配信アーカイブ(配信を動画化したものです)


授業内容

  • 【重要】オンラインでの授業について
  • 授業履修に関して
  • 開講授業の説明
  • 授業の進め方
  • プログラミング,クリエイティブコーディングとは何か
  • なぜプログラミングを学ぶのか?

【重要】オンラインでの授業について


  • COVID-19の影響を受け,授業「プログラミングA」はオンライン形式で開講します.
  • 4/20~5/10以降もどのような状況になるか不透明なため,オンライン形式を前提に進めます.
  • オンラインの授業はYoutubeでの動画提供と併せてYoutube Liveと(ZOOM)での講義を行います.
  • 5/10以降の基本的な演習授業の流れ
  • 動画教材に従って,受講者はPCで操作を行う.
  • 質問やトラブルなどは,チャットやビデオ通話で対応する.
  • 4/20〜#02,#03 はオンラインでリサーチの課題を行い,#04 から実際にTouchDesignerでのプログラミングに入っていきます.
  • そのため,この授業では履修にあたってWindowsまたはMacintoshのPCが必要です.

オンラインの形式で授業を行う理由
  • プログラミングはオンラインでの授業に向いている.
  • 一方で,教室で履修者へフォローしていた部分が抜け落ちてしまう→どのように回収するか.
  • 今のところ,動画教材+チャット等でのフォロー(ZOOM)を考えている.

授業履修にあたって注意
  • 教室での学び方,オンラインでの学び方,それぞれ注意する点がある.
  • オンラインの場合,通信環境,視聴する場所,視聴時間などが集中力に影響がある.
  • 非同期での授業参加:意欲的であれば吸収するものが多いが,ただ視聴するだけでは成果が乏しい場合もある.
  • 「この授業から,あなたは何を学びたいと思っているか?何ができるようになりたいか」が重要.その点について,初回のこのタイミングで一度考えてみてください.

授業履修に関して


  • 前期「プログラミングA」で「TouchDesinger」でのノードベースのプログラミング
  • 後期「プログラミングB」で「p5.js」でのコードベースのプログラミング

を行い,異なるプログラミング環境について学びます.