熟議UIプロト
  • gformで提案入力
  • gsheetに出力 
  • 審議員をランダム登用
  • 審議員によるスパム判定
  • 議長をランダム登用
  • 議長はジャンルを決定
  • ジャンル別に法制技官をランダム登用
  • 熟議(gsheetコメント)
  • 提案者が提案に編集を加えたら履歴が残り、既存の承認カウントがゼロに戻る※1
  • プロト: gsheetの現状のhash値を承認フォームにコメントで書き込んで貰えば、変更検知できる
  • 予算等、国の状況のダッシュボードがすぐ見れる
  • プロト: 熟議UIの使い勝手を納税のない適当なDAOで試すとして別シートに財務等まとめる

※1 提案者が提案編集をプログラムで連続するとDoS攻撃になるが、編集がEthereum txを発行するならガスモデルで緩和できる。実装を具体化する必要あり。スパム否決判断を経るまで編集できなくすると良いだろう。

※2 議長を審議員よりも先に選ぶと、ある法案への更新を含んだ提案が100個審議されてきるとき、議長100人が相互に認知リソースを使って考察・ファシリテートすることになる。議長に否決権を持たせない想定でいるので、審議員に否決するよう訴えかける労力を割かねばならない。先に審議員を登用すると、honestな国民が多い限り議長リソースを使う前に否決できる。