【イベント】「noteを活用したファンとの関係性作り」_2019/09/11

■当日タイムライン
19:00~ 開場
19:30~ はじめの挨拶
19:40~ cotree平山様よりnoteを活用したファン作りについての施策共有20:00~ トークセッション
20:45~ Q&A
21:00~ 終了

●noteについて

・楽しさドリブンと計画的偶発性
・コミュニティと物語
・自分の役割を一言で言うなら?
・オンラインとオフラインの設計
・企画の作り方とコツ
・圧倒的巻き込み力はどこから?
・cotreeさんのnoteな歴史を振り返る
・個人と法人noteの使い分け
・もし櫻本さんがnoteを書いてくれていなかったら?

●ひらやまさんがnoteを始めたきっかけ

ひ「noteのきっかけは、takkの公開の際に会社としてアカウントを開設したこと。Twitterを最初はやっていたが、140文字では書ききれなくなったので、noteを始めた」

●会社でたくさん書いている理由

さ「会社の人もたくさん書いてますよね」
ひ「4月はほとんど自分が書いていたけど、スキがつくと書いてくれるようになったり、みんながそれぞれに自己内省する大切さに気づいてやってくれるようになって広がっていった」

●企画の作り方

さ「半年160本書いてまだ書くことがあるのってなんで?毎日書いてた時期があったけど、書くことが枯渇することがあると思った。どうしてるの?」
ひ「noteはパターンがいくつかある。迷いや葛藤が生まれたときに、書きながら構造化して整理することもある。気持ちがあふれるときに、整理も兼ねて(プラマイ関係なく)まとめるということをしている」

●法人と個人の違い

ひ「主語と届けたい層が違う。最近コーチング・カウンセリングなどのインタビューもしているが、公式にサービス内容を寄せている」
さ「読んでいて思うが、プロダクトのオーナーとして、個人として、というものがひらやまさんの場合近しいものなんだろうなと感じている」

●どうしてプロダクトと個人が近いのか

ひ「cotreeに入ったのは、体調を崩したので、ベンチャーあるあるではあるが、自分の周りにも同じような人がいた。その人達がいざ倒れたときに、自分と同じ痛みを負ってほしくないと思った。自分は納得したものを進めていきたいタイプなので、カウンセラーをやるかプロダクトを持つか、と考えた時、臨床心理士は取得に時間がかかるので、それに関わるプロダクトを持っているチームにジョインしようと思った」

●noteを書くのは「仕事」?

さ「広報に近い?」
ひ「実はプロダクトオーナー。」