章4

章4-1


自分
嘘つきゲーム*4*日目。
自分
男が全員処刑されてしまい、この男部屋を使うのも俺一人だけだ。
自分
今朝も相変わらず目覚めが悪く、体がだるい。
自分
そして俺の記憶は相変わらず戻っていない。
自分
とりあえず*リビング*に行ってみるか…。
自分
おはよう。
アイドル
昨日の夜中、あんた何してた?
自分
え?
突然なんだよ…。
神田ミク
いいから答えて!
自分
普通に寝てたけど…。
神田ミク
嘘つけ!
やっぱりあんたが*殺人鬼*なんだ!
自分
ど、どうしたんだよ急に!
神田ミク
昨日の深夜。
私がトイレに行ってた時に*誰かが後をつけてきた*んだ。
神田ミク
ギリギリトイレに逃げ込んだから無事だったんだけど…。
神田ミク
アンタ、私に何かするつもりだったんでしょ!
自分
知らないよ!
昨日は疲れてて、朝までずっと*爆睡*してたんだ。
ピョートル
おやおや、何かあったんですか?
神田ミク
昨日の夜こいつが私を襲おうとしたんだ!
トイレに逃げ込まなければ*殺されてた*かも…。
自分
だから俺じゃないって!
ピョートル
なるほどなるほど。
ピョートル
ではどちらの証言が正しいのか廊下に仕掛けられた*監視カメラの映像*を見てみましょう!
ピョートル
こちら昨日の防犯カメラの映像です!
ピョートル
ん?何も写ってはいないようですが。
神田ミク
ウソ!?
本当に誰かがつけてきたんだって!
自分
お前の勘違いなんじゃないか?
神田ミク
そんなワケないじゃない!
ピョートル
おや?
神田ミク
あ!ほら!誰か映ってる!
やっぱりあんたじゃん!
自分
俺じゃないよ!
それにこんな*黒いパーカー*持ってないし!
神田ミク
じゃあ誰だって言うのよ!
自分
そんなこと言われても本当に俺じゃないし…。
鈴村サオリ
私もミクちゃんがトイレに出て行った時は寝てました。
神田ミク
じゃあ、この映像のこいつは誰?
神田ミク
私たちの*知らないもう1人*の人間がこの建物に潜んでるってこと?
自分
ま…まさか…。
鈴村サオリ
でも、誰も覚えがないならそういうことになりますよね…。
自分
とにかくこの*謎の人物*が潜んでたら危険だ。
自分
これから一人で移動するときは注意したほうがいいかもしれないね…。