その民主制が独裁制に転じないことをいかに保証するか
+民主主義の形式的記述 を行った際に見えてきた「これ以上分解できない述語」について解釈を行うと、畢竟
- 要人が賄賂を断れるか?
- 要人が危険思想を持つ者ではないか?
- 要人が脅迫可能な状態か?
- ブロックチェーンは安全か?
という要素が「社会が警察を入れ替えることのできる力」を決めているといるのではないかということが言える。
また、 +論理指向セキュリティ分析 によって、どんな不健全化した民主主義であっても
- 腐敗を捜査し当該行政を入れ替える
- 脅迫者を捜査・指名手配・逮捕する
- 警察を入れ替える
- ブロックチェーンを疑う
のどれかの「処方箋」に行き着く。
具体的な処方箋の分析方法は +論理指向セキュリティ分析 に譲る。