デジタル表現演習Ⅱ #09

#09 フライヤーのデザイン (2)

高尾俊介・丹羽彩乃

授業内容


  • 各自制作

課題について

提出期限と提出方法

  • 前回の授業資料を確認してください.

ファイル提出のリンク

  • 出席ページに授業ごとにリンクを追加しています.

デザイン制作の例


0.元のデザイン


1. 写真の上に文字情報を載せた段階


  • Wordっぽい
  • 字間があいてるから少し間が空いている感じ
  • 文字の色が黒い・・・=暗い感じ




2. 字間を調整,文字を読みやすくするために文字に線の色をつける.


  • 文字に線幅をつけると「読める」ようにはなるが,デザインの統一感が損なわれがち.
  • フチをつけることが一概に悪いわけではないが,今回は適していないので,読みやすくする別の方法を考える.
  • 別の方法→写真を「文字を載せやすいように」画像加工する.
  • 例えば:画像のレイヤーの上にグラデーションを敷く.
  • Photoshopで元の画像を開いて編集,グラデーションのレイヤーを追加して再配置か,リンクパネルから画像を置き換える.

3. 文字色を写真からスポイトツールで取得したものに割り当てる


  • グラデーションを引いて文字が随分と読みやすく(配置しやすく)なった.
  • スポイトツールはIllustratorにもあるので使うと写真から色がサンプリングできる.
  • もうちょっと工夫の余地がある.Wordっぽさを抜きたい



4. 諸々微調整