コンピュータグラフィックス #09

#09 アニメーション,カメラワーク


高尾俊介(takawo@konan-wu.ac.jp
甲南女子大学 文学部 メディア表現学科 講師

今回の授業を受けてどのようなことを学びましたか?自由に記述してください.

教員からのコメント

touch designerでいとも簡単に3Dのグラフィックを作成できたりして、オペレーションの組み合わせや組み換えとその数値で全く違った形ができるのが面白かった。
TouchDesignerでの3D表現は手順や基礎理解がCG理解とつながっているのでなかなか大変ですが同時に難しいことを簡単に実現できて便利です.
長方形だったはずのものが、touchdesignerを使うことにより、角が取れて、楕円形のようになっていくのは面白いと思いました。
また、自分で年度のように描けるものまであり、とても自由自在に自分が作りたいものが作れるのだと思いました。
デザインとかもしやすいのだと思いました。
サブディビジョンサーフェスですね.覚えておいてください.
粘土みたいなやつを画面上で形成したり、図形をタッチデザイナー上で質感を変えたり、新しいことを色々やってみると、こんな事もコンピューターで出来るんだなという驚きが多かった。他にも試してみたりどんな事が出来るか気になった。
授業資料などのリンクからソフトの名前を調べたりして触ってみると良いと思います.触った経過などを見せてもらえればアドバイスはできるのでそうやってできることを増やしてください.
スカルプトツールが、教科書の説明を読んだだけでは全然入ってこなかったので実際にツールを触れてよかった、時間をかけたら細かい造形ができそうでたのしいです。
そうですね.できるだけ操作を通じてCGの理解を深めるというのを心がけて授業をやっていきたいと思います.
3DCGにおいて使用するアプリについての種類、使用方法、スカルプトツール、スイープ、図形変化
うす😃
自分で予習して理解できなかったスカルプトツールが楽しかった。でも確かにデータが重そうだと思った。スイープなどは理解できても単語が覚えられない。
僕は器用じゃないのでスカルプトツールより今週見せるMakeHumanなどを使ってモデリングとかするのが早そうと思っています.
SculpGLを初めて使ったけど面白かった。またテクスチャマッピングなど自分の知らないCGの表現の仕方などがたくさんありもっと知りたいと思った。
プロジェクションマッピングと3DCGはかなり近い分野なので色々知っておくと良いよ😃

今回はすごい本格的になってきたなと思いました。
モデリングは結構楽しかったのですが覚えることが沢山で大変だなと思いました。全体的に難しかったです。スイーブが画期的で面白かったです。
この授業は全て3DCGのための準備ですので今が本番です.
先週の段階では、理解できてないことも多くすごく難しく感じたのですが、ポリゴンやサブディビジョンサーフェスなどは自分の中でまだ理解しやすかったです。これから、Touch Designerをちゃんと理解して使えるようになりたいなと思いました。
そうですか😃

画像をそのままタッチデザイナーに取り込んで質感を移せるのがとても楽しかったです。年度のようにコネて作るデジタル表現はもっと練習すればあらゆる場面に適用できそうで愉しみです。
そういう意味で便利です.スカルプトツールはデッサンや絵が描ける人はメチャアドバンテージあると思うのでぜひできるようになってみていいと思います.
ポリゴンに表裏があったことを初めて知りました。
押し出しのスイープも面白かったけど、パスに沿ったスイープを使えばいろんな形を自由に配置できそうで面白いなと思いました。
SculptGLで何も考えずに盛ったり削ったりしていたら思っていたより気持ち悪くなったけど楽しかったです。
気持ち悪くするのは比較的簡単なので,気持ち悪いものをたくさんつくって面白いコンテンツを作るとかは良いアイデアかも😃
3Dの物体を動かすってなったときに、プログラミングしていったり、いくつかの段階があって、書くだけで大変なのにとても時間のかかる作業なんだなと思った。

3DCGは奇妙な感じだけれど、みてて気持ちいいなと思った。特にスイープがなんか良いなぁと思った。
僕らが3Dデータをダウンロードしたり気軽にモデリングやレンダリングを無料でできる今の状況は素晴らしいと思いますね.

モデリングというと、点と点をつないで線にしたり面を作ったり、というイメージで、tinkercadはそれの簡易版という理解でしたが、SculptGLのように「塗る」ようなモデリングツールがあることは驚きました。どちらが難しいかは人それぞれと思いますが、地道に点を打っていくよりは早々に完成形の雰囲気が掴めそうなので、初心者には嬉しいツールだなと思いました。
正確な寸法を測定してそれにあったものを作るのがCAD系のモデリングツールです.TinkercadはCAD系.ZBrushやSculptGLのようなスカルプト系のアプリケーションは複雑な装飾的形状をモデリングするのに向いていますが,寸法の概念はそういう目的で作られてないです.

CADとスカルプト系ツールを組み合わせると面白そう😃


スカルプやスイープなどのモデリング手法を学びました。凹凸の表現や光などで見え方や質感が変わったものを作れることを学びました。2次元のものを3次元に簡単にすることができてすごいなと思いました。
そうですね😃
3DCGを作るソフトは結構たくさんあるのですね、、、ねんどの奴が面白かったですプログラミングの授業とは違う用途(?)でタッチデザイナーをつかっているので新鮮です
今やってるやつを組み合わせるとTouchDesignerでCG的な表現をもう少し深められるかもしれませんな😃
先週使った私の苦手な Touch Designer 今週はついていけることができて楽しかったです。物体が煉瓦柄になるということ 線をつないでいくといろいろ変わったりするのが不思議だなとつくづく思います。もっといろんなことを知っていきたいなと思います。
そうですか😃良いと思います.
前回と今回で3Dのものを作ったり操作したり
ということをたくさん学んんだので,
それらを写真だったり2Dのデザインで
応用できるようになりたいなと思いました.
そのためにもAdobe Dimensionを習得したいと思います!
頑張れ頑張れ🚩
簡単な3DCGならアプリなどを使って私でも作れて楽しかった。最初からプログラミングで組み立てているのだと思っていたので、作り方にも色々あるんだなあと思った。質感や光の反射を割り当てるだけでかなりリアルになって要素の重要さがわかった。
色々やってみると良いです😃
素材を重ねることによってよりリアルな質感になり、おもしろいと感じました。オブジェクトを作成するのに時間がすごく掛かると思っていたので、こんなにも簡単に作れると知って驚きました。
そうですか😃
SculptGLが直感的に操作できて面白かったです。浮かすようなもの(髪とか)はなかなか作るの大変でした。VRoidより難しくなさそうでまたやってみたいです。
質感つけるの難しかったです。phongの存在をすぐ忘れてしまいます。
書き出したOBJファイルはTouchDesignerやTinkercadにもインポートできるので使ってみると良いかもね.
スカルプトツールについてを学ぶときに出てきた粘土のようなものがだいぶ気持ち悪くて驚きました。予想以上にリアルでした。
前回と比べると、自分がタッチデザインの操作に慣れてきていて、今回は割とスムーズに操作ができたように感じてうれしかったです。
気持ち悪くなってしまうのは,自分の鏡😃テスト勉強はしとくと良いですよ.