コンピュータグラフィックス #07

#07 3DCGの制作(1)


高尾俊介(takawo@konan-wu.ac.jp
甲南女子大学 文学部 メディア表現学科 講師


授業アンケート / 教員からのコメント

今回の授業を受けてどのようなことを学びましたか?自由に記述してください.

教員からのコメント

三分割法とセンター配置がある。センター配置は、魅力的な被写体をじっくり見せたいときにいいが、退屈になってしまう。
断片的要約😃
センター配置と三分割法で構図を考えて写真を撮ると、グッと良い写真(?)プロっぽい写真(?)になっているような気がした。今後構図を考えながら写真を撮ってみたいと思った。あと光を自由に調節できるなら写真を撮るときに逆光を気にせずに、好きな場所や位置で取れるなと思った。🐸
写真は光を記録しているので,ライティングによって撮れる写真は全然違いますね.明るさを補正することや,色調を整えることはできても,光そのものを調整できるわけではない,です.少なくとも,現時点では.
ハンドル、アンカーの機能使い方。写真の加工について、3分割法など。写真などの光の種類レンズの違い、値段、ヒストグラムについて

ベクタ形式による描画を実際にillustratorを使って体験することができ、意外と難しくないのだと思いました。今までに授業で習った、ダイレクト選択ツールなどを利用したら、できるのだと思いました。
写真を撮るにあたっての三分割法は被写体全体のバランスがとりやすくなるのだと思いました。
被写体深度というのは、焦点のことまで考えるということだったので、写真を撮るのは難しいと思いました。
みんな写真撮ってるし写真を撮ることは難しくなくて,それを用いて「撮影者がその時感じたことや見ている情景を切り取って伝える」ことが難しくそこには技術や工夫が必要だ,という話だと思っています.

誰かが撮った写真と自分が撮った写真が違っていて,それが特別なものだとしたら,それはなぜなのか(シャッターを押した自分にとって特別,だけではなくて,それを観る人にとってどうか),ということが,作品的な価値だと言えます.
ダイレクト選択ツールの使い方が結構謎だったのでスッキリしました。
構図の種類が実際の写真で見れてわかりやすかったです。なんとなく三分割法にしたほうがいいのかな?というぐらいの意識で今まで考えていたので、次何かを作るときに参考にしたいです。
がんばってください😃
正直カメラは撮れればどんな感じに撮れても大丈夫、だと考えていたので露出、絞りなどを変えてみてり、photo shopをつかったりするだけで、同じ写真でも全く違った雰囲気の写真が撮れたりできるのはとても興味深かったです。
そうですか😃
広告などで見る写真の撮り方を知ることができて、更にカメラで撮ってみたいなと思いました。でも、この間触ってみてなかなか今日習ったみたいに撮るのは難しいんじゃないかなと思いました。
Photoshopで知らないことが多くて色々いじって覚えていけたらとても便利だなと感じました。楽しかったです。
がんばって😃
レンズも種類がたくさんあるのに、絞りとか露出のレベル調整とかも様々で奥が深いなと思った。

コンピュータという分類の中でカメラのレンズのことやズームのことを、学べるなんてすごい得な気分です。カメラの仕組みは知れば知るほど面白いものが多いし、知らないことが多いためもっと知りたいなと感じました。
また、Photoshopも久々に触ってトーンカーブとかいろいろできたので面白かったです。次のテストでは、失敗しないように頑張りたいと思います。
写真ゼミあるんで,興味があるなら進むと深く学べると思いますよ😃
普段写真を全然撮らないので構図やら光の量やら何から何まで考えることが多くて驚きました。写真を撮るときも見るときも三分割法などを意識してみることがなかったのでこれからはそういうところも意識しながら見ていきたいです。
表現にまつわる知識や技術は知っておく,体験しておくのは重要,ということなんじゃなかろうか😃
三分割法のようなものを映画映像の授業でも学びました。その授業ではスィートスポットという名前で覚えました。それと似たものなのかなと思いました。構図や写真の少しの撮影方法や効果のかけ方などで大きく変化があることがわかりました。光の量や色調など大切だなと感じました。
スウィートスポット,僕はちょっと聞いたことないですね.映像の技法なんですかね😃調べても出てきませんでした.
私はずっと構図ってフィーリングで考えてるものだと思っていたのですがちゃんとテクニックというかやり方があるんですね
ですね.
絞りと被写界深度の関係や画角と焦点距離の関係がよく分かった。写真のレタッチはインスタグラムの機能とよく似ていたので分かりやすかった。
そうです😃
図形のアンカーをつかって別に描いた図形と同じ色や線で自由に形をつくれることを忘れていたので、もう一回自分でも覚えておこうと思いました。
そうですか.
写真はスマホで記録程度に撮って、アプリで簡単に加工するぐらいしか触れないので、被写体の配置の仕方にもコツがあると知って、興味を持ちました。フォトショップでの加工は、授業の中で言われた通りにやったことしかないので、折角なので自分の写真とかでも実践できるように勉強したい。
使わないと忘れますよね.
画像補正は何度見てもよくわからないと思っていたけど、落ち着いてみると大体ただのxy座標に描かれたグラフを調整していくものだなと気づきました。
そうといえばそう😃プログラムで画像からヒストグラムをつくってみるのとかも面白そう.
スマホの設定で三分割法の補助線みたいなものが表示できるのですが、ずっと中央に配置するための線だと思って使ってました。中央配置のための線だったら縦横に中心線引けばいいだけだったのだと気づきました。何か活用していければいいなと思います。
photoshopよりillustratorをよく使ってるのでこんなに画像補正いろいろできたっけと思ってしまいました。アンシャープマスクがかっこよかったのでいろいろ遊んでみたいです。
そんなふうに,写真や映像の理論は機能として実装されてきてますよね.PhotoshopもIllustratorも両方使えると良いですよ.うまく使いこなしてください😃
同じ画像でもフォトショップで少し加工するだけでかなり印象が変わり面白いと思いました。ヒストグラムなど触ったことのない機能がありこんなことも出来るのかと、驚きました。
いろいろあります.ひとつひとつ理解してつかっていってくださいね.
カメラの焦点の違いでや露出補正で全然写真の写り方や映え方が違って面白かったし、ただカメラをもつだけではなく、授業でやった原理などを踏まえて使えるようになると面白いのだろうなと思った。
でしょうね😃
同じ写真でも、同じシチュエーションでも、デジカメの使い方次第で良くも悪くもなりそうだな、と思いました。頭では理解できても、それを使いこなすには練習が必要そうだな、と思いました。でもちょっとくらいミスっても、photoshopで補正したら何とかなるのかな、とも思いました。
感度や明るさも、高ければよいのではない、というのが意外でした。
illustratorとphotoshopの使い方をびっくりするほど忘れていて、ついていくのに必死でした。やばいです笑
がんばってください😃
今日の授業はお仕事で写真を撮っているわたしにとって,
改めて露出や構図について勉強できて参考になりました.
途中YouTubeで流していた構図の動画がとても面白かったです!
(レタッチはlightroomでしたかったなぁと...)
Lightroomの使い方教えてください😃それはそれとして,まだまだ写真の技術は学んだほうが良いと思います.がんばって.
。構図にはパターンがあって、カメラマンは、鑑賞者にどこを注目させるか考えながら撮影していることが面白いと思いました。Photoshopの画像補正はほとんど使う機会がないので、難しかったです。
PhotoshopとIllustratorの連携でできることも沢山あるので使い方を覚えると👍

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