コンピュータグラフィックス #03

#03  CGとは(2)


高尾俊介(takawo@konan-wu.ac.jp
甲南女子大学 文学部 メディア表現学科 講師

 

CGクリエイター検定について


  • 任意なので強制ではない
  • 授業でテキストとして使用している教科書が出題元
  • 申し込み締め切り:10/19(金)
  • インターネット,郵便局から出願できる
  • 不明なことは期日までに高尾に質問してください。

 

授業コメントについて

今回の授業を受けてどのようなことを学びましたか?自由に記述してください.
高尾からのコメント
AIは、すごく便利でいろいろと面白いことができたり、絵が人間よりも上手に描けるようになっているのだなと感じました。しかし、今までは自分の身近にはないものだと思っていましたが、Google Homeなどの機具を見ていたら、自分でも人工知能を身近に感じれるものだと思いました。
またCGは1960年代には確立されており、アニメに関しては割とディズニーが先駆者的な形でCGを使っていたのだということが分かりました。
AIという言葉は聞いたことがあっても自分が身近に触れることはあまりなかったのでできるとこの多さ、精巧さに驚いた。イラストの自動生成の歴史をみているとここ数年で急成長したことがわかるし、最新のものは人間が描いた絵と見分けがつかなかった。
コンピュータを使ったアートは最近のもの、というイメージがあったので1960年代にすでに展覧会が行われていたことも初めて知った。

AIの自動生成技術の発展に驚いた。絵画の歴史を辿れば昔の人は本当にすごいなと思った。ですが、トレースしたイラストやAIが学習して自動生成したものはやはり味気なく感じました。
味気なく感じなくなるときがくる?人間が今まで描いてこなかったような表現をAIがするときがくる?とか考えると楽しいですね.
1800年ごろからコンピュータの技術が作られていったこと、全編をCGで作った映画が1980年代にできていたということなどの技術の進歩に驚きました。
自分が思っていたよりもコンピュータが早く進化していることを改めて感じました。

色んな物があって面白かった。一番好きなのは、最初のほうにした、ランダムで萌え系の女の子が出るやつです。あの動画を、何度も停止してみたのですが、どこで止めてもちゃんと絵になっていって本当にすごかったです。また、ジョンの動画は、トムとジェリーみたいだなと思いました。最初の下書きのような始まり方の意味も面白かったです。ジュラシックパークのCGは本当にすごいと思います。回を重ねるごとに恐竜がリアルになっていくのが、技術の進歩が見えて面白いです。

cgの歴史について。古代の壁画や紙に映し出しそれをなぞったりすることから始まってきたこと。今現在のAIがどこまで進化してきているのか。様々な映画でcgが使われていること。

AIで自動生成されるイラストは自然で違和感がなかったのがすごいなと思いました。グラフィックの歴史で一番面白いなと思ったのがカメラ・オブスクラです。カメラと似たような原理ですが、光学的な仕方で絵が描けるのが逆に新鮮に感じました!あと教科書を読むだけでは少し分かりづらかったのですが、映像を見ることによって少しわかった気がします。映画「ドリーム」全部見てみたいなと思いました!
カメラオブスクラはピンホールカメラの原理なので,簡単に作れます.やってみるのもいいかもね.
CGについて知ることができた。CGはどのようなものなのか、歴史だったりCGの進化などを学ぶことができた。

CGは絵画や写真とも密接に関係している。AIや写真もCGには必要。カメラの視点を変えたり背景とCGを合成したりして作品を作る。

新しい技術が増えると人間の仕事が減ると私も思っていましたが、映像をみてその新しい技術を身に着けて仕事にするという方法もあるのだなとおもいました。自動作成AIで人間の顔をつくれるのをみてヴァーチャルモデルを思い出したのですが、本当にリアルの人間と全く同じ顔のAIが現れる未来もそう遠くないのかと感じました。
そうですね.仮想現実(VR)をもう1つの現実として生きることができるようなリアリティを感じられる時代が来そうな気配はしますね.


0:02:00ー0:04:00 レディ・プレイヤー・ワン
2Dより先に3Dが先にできたのが驚きました。3DのほうがZ軸もあって複雑そうですが、軍事がCGの始まりと聞いて納得です。映画は、2Dの事前シミュレーションに3Dが使われるのではなく、3Dのシミュレーションのために2Dで大体のアタリをとるものだと思っていました。
結構専門用語や聞きなれないことが多くて難しいです。
教科書の各章最後にその章のキーワードが載っています.
もともと軍事産業で使うためにCGが生まれたということがわかりました。CGの映像は20年間ほどで急速に発展したのだなと思いました。ただ、どうしてもかいじゅうたちのいるところは手書きの映像にしか見えませんでした。
手書きで描いている部分とそうでない部分が合成されているんです.


AIやCGでできることが思っているよりも多くあり、時代の流れで進化し続けていることがわかりました。古くから絵や図によって人間はわかりやすく情報を伝えていて、直接見るのでなく、光の屈折などを駆使して、みたり描いたりしていたことを知りました。CGとリアルとがわからなくなってしまうほど、進歩していることを知りました。
僕らが中世の絵画を見て,写実的だなと思うとき,こういった描写の補助器具が使われていたことや,それによってより「視る」ことの研究が進んだことはCGを学ぶ上でも重要なので学んでおいたほうが良いと思っています.
CG以前の話からほぼ聞いたことがなかったので、カメラ・ルシーダの存在も知りませんでした。あんな昔の時代から発明されていることに驚きました。光の屈折のなどを工夫して作られているらしいですが、正直ちゃんと理解出来なかったなと感じました。写真の発展もすごいなと思いました。連続で撮影する事ができる写真銃はアイデアが素晴らしいなと思いました。動画やアニメーションが画像から始まっているんだなと改めて学べました。
まだ少し先ではありますがモデリングなど3Dを扱うのがすごく大変そうだなと思いました。画像の編集から学べると書いていたのでCG加工から学びたいと思います。
カメラ・ルシーダは今日やってみよう.
初めてのCG映画トロンが印象的です。なんか変なシーンを見せらましたが、CGが昔に初めてできた時のことなどを考えると今の時代に普及したことや慣れ親しんだことが凄いなと思いました。また、まだまだCGについてわからないことが多いのでいろんなことを学んでいきたいと思います。
日本のCG映画の始まりはゴルゴ13です.

コンピュータグラフィックスは、普段馴染みのあるものだとおもっていたけれど、全然わからない言葉がたくさん出てきて難しいのかもと感じました。
CGを見て「CGだ」と思うことと,それがどういうふうにできているのかを学ぶことは,料理を食べて美味しいと思うのとレシピを見て作り方を学ぶくらい同じで違うこと,なんでしょうかね.
50年も前にもう既にCGが誕生していたことに驚きました。昔のCGの作品はCG感が強くて少し違和感があるものがあるなと思っていましたが、最近のCGは非常にリアルでCG感があまりなく、どんどん技術が進歩しているんだなと感じました。
僕たちの脳が「CG=現実と捉えて良い,そのほうが刺激が増えて良い」というふうに認識を補正しているような状況も増えてきていると思います
CGと一言いう中でも、二次元CG、三次元CGなどと別物であるということ。80年代後半くらいが出端だと思っていたので、案外古くからCG技術が発達し始めていたこと。
最初の頃の話はコンピュータやグラフィックスの話なのでCG自体は1960年代以降の話が多いですね.