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メディア表現発展演習Ⅱ #02
#02 アプリ制作(1)
高尾俊介(
takawo@konan-wu.ac.jp
)
甲南女子大学 文学部 メディア表現学科
今日の授業内容
Glide入門
アカウントの作成
初めてのアプリ制作
オンデマンドの資料として共有しつつ,わからないことや進まないところがでてきたら適宜Zoomで質問してください.ミーティングルームに居続ける必要はなく,この資料に記載されている作業を各自のペースで取り組んでください.
大事なこと
授業はアプリを作りますが,グループワークなので難しく感じたり,わからないことがでてきても心配しないでください.授業後半では教員が相談にのったりサポートをします
今は,どんなことができるのか知ることが重要です
0. Googleアカウントについて
アプリ制作では必ずしもGoogleアカウントが必要ではないですが,Googleのスプレッドシート(Microsoft Excelのような表計算アプリ)を使用できると,既存のアプリのテンプレートが使えることが多く,結果的に楽です.
アカウントを持っている人はアカウントでログイン
アカウントを持っていない人はアカウントを作成しましょう.
参考:Google アカウント作成の手順(所要時間5分程度)
https://fucchan-blog.com/create-a-new-account-gmail/561/
授業の後半では大学のコンピュータでGlideを使います.
ログインのIDやパスワードを覚えておいてください.
1. Glideのアカウントの作成
Glideの公式ホームページ(
https://www.glideapps.com/
)をWebブラウザで開く.
右上のSignupのボタンをクリックする
Glideのページ.右上「Sign up」からアカウントを作成する
Sign in with Googleをクリック
表示された中からログインしたいアカウントを選択するか,新たにログインする
初めての場合は「アカウントがないよ」「別のメールアドレスでログインする」「新しくアカウントを作る(Create account)」と表示されるので「Create account」で新しくアカウントを作成する
ぼくの場合はもう一度ログインするように表示されましたが,ここは人によって違うかも.もう一度ログインするアカウントを選んでください.
新規で表示されるウィンドウでデータへのアクセスを許可する必要があります.最初はボタンが見えないので,
スクロールして許可ボタンをおしてください.
表示される画面で名前(日本語でもOK)や利用用途(For schoolや For FunでOK)を入力する
Accept & Continue をクリック
Glideは,Googleのスプレッドシート(Microsoft Excelのような表計算ソフト)の表に記入されたデータを参照してアプリで表示します.なのでGlideでアプリを作るためにGoogleの許可したスプレッドシートをGlideが閲覧できるようにしてあげる必要があるのです.
Please turn on JavaScript to use Paper in all of its awesomeness. ^_^
今日の授業内容
0. Googleアカウントについて
1. Glideのアカウントの作成