コンピュータ造形/デジタルファブリケーション #01
#01 イントロダクション

高尾俊介(takawo@konan-wu.ac.jp
甲南女子大学 文学部 メディア表現学科 講師


「コンピュータ造形」授業の狙い


  • この授業では「自己表現のためのパーソナル・ファブリケーション」をテーマに、3Dモデリングの技術を習得するとともに、3Dプリンタをデザインツールとして造形物を制作することを目的とします。


到達目標


  • パーソナル・ファブリケーションとその可能性についての考察ができるようになること
  • 3Dモデリングに関する基礎技術を習得すること
  • 3Dプリンタを使用してモデリングしたデータを出力できるようになること

評価基準・割合


  • 授業参加態度:30%
  • その他(課題提出):70%


その他

質問場所
授業教室、研究室(4号館5F)、コモンルーム,メール
質問時間
授業前後、メール
メールアドレス
takawo@konan-wu.ac.jp

スケジュール

授業回
授業内容

第1回
イントロダクション
Zoom
第2回
デジタルファブリケーションとメイカームーブメント
オンデマンド
第3回
デジタルファブリケーションとメイカームーブメント
Zoom
第4回
3DモデリングソフトTinkercad(1)

第5回
3DモデリングソフトTinkercad(2)

第6回
3DモデリングソフトTinkercad(3)

第7回
3Dプリンタの出力方法を学ぶ

第8回
身の回りのものをモデリングする(1)

第9回
身の回りのものをモデリングする(2)

第10回
最終課題制作:身の回りのモノを観察して機能を追加する(1)

第11回
最終課題制作:身の回りのモノを観察して機能を追加する(2)

第12回
最終課題制作:身の回りのモノを観察して機能を追加する(3)

第13回
最終課題制作:身の回りのモノを観察して機能を追加する(4)

第14回
最終課題制作:身の回りのモノを観察して機能を追加する(5)

第15回
発表と講評