プログラミングで作る!アニメーション
「プログラミングB」補足資料として改変

甲南女子大学 文学部 メディア表現学科 講師

 

1- プログラミングについて


Q. なぜメディア表現学科で「プログラミング」を学ぶのですか?

A. 情報社会の変化で「プログラミングの理解」は生きる上で役立つ重要な能力になるから.

  • 現在,私達の身の回りには,スマホやパソコンといったデジタルデバイスで溢れています.



  • 高校生のみなさんが生まれる少し前から社会は急速に情報化が進みました.その変化の速度は加速して今後20年は,もっと社会が大きく変わっていくでしょう.
  • 例えば,AI,ロボット,ドローン,モノのインターネット(家電や様々なモノがインターネットにつながる).
  • それに伴って,仕事や働き方を含めた社会の形は今まで以上に大きく変わっていくでしょう.

  • キャシー・デビッドソン(ニューヨーク市立大学大学院センター教授)の予測によれば、「2011年にアメリカの小学校に入学した子供たちの65%は、大学卒業後、今は存在していない職業に就く」とされている。

 
  • より複雑になる情報化社会で,より良い社会生活を営んでいくためには,その基盤となっている「プログラミング」について知っておく必要があるでしょう.
  • メディア表現学科の僕の授業では,そういった「プログラミング的思考」や「コンピュータでしかできない表現」を学びながら,4年間を通じて新しいメディアとしてコンピュータを使いこなせるようになることを目指しています.

 

2- 実際の授業「プログラミング A」の紹介



プログラミングA: 2年次の授業

  • プログラミング経験がない学生を対象とした授業
  • 今回とは違う「TouchDesigner」というヴィジュアルプログラミング(ブロックをつないでプログラムを作る)言語を使って制作をしました

 

3- 今日の授業内容


  • プログラミングを体験してみよう
  • プログラムをつかってアニメーションを作ろう
  • p5.jsという JavaScript というプログラミング言語をもとにしたクリエイティブコーディングを今日はやってみます.
  • コード(命令などをまとめた手順書)を実際に書いてみよう.